MOS資格勉強方法について

前回に続き、今回したMOS勉強方法とテキストを記載します。ただ特に工夫などはしてないです・・・。
ここでは以下について書きます。

  • Officeソフトについて
  • 試験勉強法について
  • 今回の試験でWordについて気づいたこと
  • おすすめのテキスト

Officeソフトについて

最初に簡単に、知ってるようでしらないかもしれないOfficeについて記載します。

  • Office365との違い
  • Office2019について
365との違い

365とOffice20XXは、同じビジネスソフトと考えられがちですが、この二つは異なるもので、Office20XXはビジネスソフト、365はグループウェアとして発売されたものです。
グループウェアは、組織や社内での構成員によるファイル共有や、オンライン会議、Todoやその他の機能を持ったネット上のポータルスペースです。
昔だと、 LotusNotes(ロータスノーツ) とか(公務員に入ったころ一時使われてました)、無料で有名なものでは、終了しましたがイボウズがありました。


Microsoftは、なぜかこのグループウェアにOfficeシリーズと同じ名前をつけ(たぶんワードエクセル使えるし名前がなじみやすいからかな)、のみならずメーカーPCなどにプリインスト―ルされ済のビジネスソフトのOfficeを、365のライセンスでアクティベート(有効化)できるようにしたり(たぶん親切のつもり)、自動で365にアップデートさせたり(意味不明)、製品は365なのにライセンスはビジネスとか(意味不明)、メーカー自らユーザーを混乱させるカオスな行動をしていました。そこに無料のWeb版も加わって、一時乱闘団子の体を様していました。

しかもOutlookにいたっては、365版Web版ビジネス版で機能が「ある」「ない」でなく、操作方法が異なる仕様というアホなこともやっていました。(これで私はOutlookを理解することを諦めました)
仕様だそうです。Microsoftですから仕方ないです・・・・。

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ユーザーの混乱と公式の各種コミュニティへの質問が増えたためか、マイクロソフトは 2018年初頭に 「パソコンに入ってる2016版は、スタートアップでの表示ではもう年次をつけません!」と逆切れ宣言しています。


実際、現在、パソコンにインストールされていて2016でアクティベートされたものは、スタートアップ画面 (デスクトップのウインドウズアイコンを左クリックした画面) で見ると単なる「word」という名称になっていると思います。
とりあえず混乱の極み時期は過ぎてる気がするのですが、はたしてこの名称非表示(しかもスタートアップだけ)は事態の収縮に貢献しているのでしょうか、一介の末端トレーナーの私にはわかりかねるところです。

Office 2016、Office 365 のクライアント アプリケーションでの年の名称スタート メニューの項目から削除されます。

Office365(公式)

Office2019(公式)

余談ですが、上記のビジネス版と365版で異なる機能(機能の「ある」「ない」)はWord2016と365でもおこり、私はエキスパート試験の勉強で悩まされ再インストールもしました。まさか、Wordまでビジネス版と365版で違うとは思わなかったわ。

Office2019について

現在最新のOfficeは、2019年1月に日本で発売されたOffice2019になります。
MOS資格は、発売後すぐには該当バージョンのMOS資格を出さないので、2019年4月現在の最新のMOS試験は2016となります。私も、2010取得時に2013がすでに発売されていたのですが、該当のMOS資格がまだで2010を取得しました。

試験勉強方法について

普段、試験勉強や新しく覚えようという時には、6項目くらい自分で要点を立てて計画するのですが、今回はとにかく時間がなかったのでダッシュでやりました。

勉強方法

追い詰められた状況だったので、リソースがないものから逆算しました。
1、合格←絶対
2、時間←21日締め切りだけど、不合格だったときのことを考えて15日までに試験受けようと決める(MOSは、受験→不合格→再受験 の時は、1日以上おかないといけない(問題変更のため))
3、資金←短期間最小限で最大効果のやつ

今回のMOSは、合格と時間(と資金)に重きを持ったので、1科目に絞りました。MOSの独学には、FOMと日経BPのテキストがおすすめです。

薄そうでいて中の情報量が多いので、初めてだったり独学に慣れてないと意外に面倒かもしれません。MOS用の練習問題と模擬試験のメディアもついています。DL販売はしていません。

今回はオンラインから手配して店舗取り置きで手に入れ(宅配だと日数かかるから)、帰宅の電車内で座れたので目次を見て、自分が理解してなさそうな項目をチェックしました。

帰宅してから、メディア2枚をインストールしながらチェックした内容部分を読んでアバウトになってる部分の記憶をなんとなく呼び出した(つもり)になりながら、メディアで繰り返し反復練習しました。

時間がない時→練習問題、1-3時間くらいは取れるとき→模擬問題 で、この機会なので、Microsoft公式のOfficeのドキュメントも読むようにしました。

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MOSエキスパートは、1000点満点中、合格ラインが700点、問題数が約25~32問です。
IT試験の中では設問数が少ない試験なのですが、1問間違えると引かれる配点が多くなるのと、問題内容によって配点率が違うので、難問ほど間違えられないというジレンマがあります。

具体的には、「ドキュメントの、マクロのセキュリティ許可レベルを変更してね」くらいの問題なら間違えてもマイナスは少なそうですが、「編集制限を現在のスタイルセットのうち、●●と〇〇のみにかけて、テーマ変更は禁止させて保護してね」のような問題だと、がっつりもっていかれるようです。

ですので、ひたすら正解率をあげて、模擬で900点以上がコンスタントにとれるようになってから挑みました。私は石橋をたたいて渡るタイプです。

実はトレーナーの資格でバウチャー(受験チケット)が少し安くとれるのですが、調べる時間がもったいないので諦めました。1週間ちょっとでしたが、仕事→勉強→息抜き(無気力になってるか全く別のことをする)→寝る→仕事のパターンの感じでした_| ̄|○

今回の試験でWordについて気づいたこと

Wordやってる方だとすでに気づいてるのかもしれないのですが、今回まとめて練習して以前からなんとなくぼんやり思ってたけど、Wordって、コアな機能になるほどGUIのダメなところがでてくる。
面倒な設定ほど、操作ステップが多すぎ飛びすぎ複雑すぎなので、こういう部分を使うなら、やっぱりマクロしておくべきだと思いました。

おすすめテキスト

Office講師としては、ありがたいことに自治体から大学まで経験させていただきましたが、マイクロソフトオフィススペシャリストの受験テキストは、下の二つのうちのどちらかです。
それぞれ微妙には特徴があります。日経はいくらかやっているとよいでしょう。基礎からMOSまでもっていく、というストレート形だとFOM版(緑)をおすすめします。

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その他の教材については、オデッセイ公式にも記載されていますので、見てみるとよいと思います。初めてだから独学は不安、とか講座に通いたい、という方も、公式だと講座のある専門学校を紹介しています。
また、専門学校は、試験会場になっていることもあるので、学校によっては、普段の学習環境に近い雰囲気で試験を受けられるかもしれません。

最後に、2016も、途中でアップデートされてテキストと違う部分もありますが、そういう変更は、随時テキスト公式などに記載されていますので、そちらも確認しておいた方がいいです。

Exce

word



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