完全水冷への道

自作水冷パソコン4

先日、自宅で使用しているメインマシンを一部水冷から完全水冷にしました。

感想は、空冷→プラモデル とすると、水冷→工作 です。思った以上に体育会系でした。

記録として記載します。経緯を箇条書きにすると以下です。

  1. 昨年末にショップをウロウロしてて、キャンペーンで超安い入門者用水冷キット発見
  2. 一部水冷で味を占め、次回の換装時には完全水冷にしたいなあと思っていたので、
    家で調べた上でスタッフさんにも聞き、再訪問して購入
  3. 1月に引っ越し
  4. 引っ越し先はなぜか頻繁にブレーカーが落ちる(←原因確認してないたぶん電力が少ないのかな)
  5. パソコンも被害にあうけど、無停電電源は一応入れてるのでデータはおk
  6. そんな中電源ユニットがお亡くなりになる(ブレーカーのせいの気がする)
  7. この機会だから換装しようかな・・・キットもあるし→そうだ水冷しよう
  8. これが水冷地獄の入り口でした(大袈裟)

地獄といっても、仕事しながらぽちぽちやったり、体育会系のノリについていけずモチベーションが下がって放置したりしただけですが、なんだかだで20日くらいかかってるわ。14日くらいでした。

写真を入れながら記録を書きます。

最初に完全水冷を検討したときに、一番楽しみだったのが色つき液(クーラント)。

ケバケバしいのは好きではないけど、きれいな水冷パソコンは本当にきれいです。趣味の世界ですね。
https://www.pinterest.co.uk/nabilishes/watercooled-pc/

愛用の筐体がパンダみたいに白黒なので、個人的には白にしようと思っていましたが、調べてわかったのが染料入りは、パーツにこびりついて後のお掃除が大変だと。

・・・・・・

やめておこう・・・。
手入れなし>>>>>>越えられない壁>>>>>>手入れあり

それ以外にも、水冷はメンテナンスフリーをうたっていますが、調べると個人的にはむしろ手間がかかるんじゃないの的なイメージをもちました。

あと、VGAも冷やしたかったけど今回は専用水枕もないので見送り。

とりあえず、換装はするので完全水冷にはしようと、正月早々老体にむち打ってはじめました。

自作水冷パソコン10 自作水冷パソコン9

 

手順に関しては事前に確認していたので、あまり困ることもなくすすめましたが、ひっかかったのは下の2点。

  1. レイアウト
  2. チューブとフィッティングの接続

レイアウトは、設置場所によってはブラケットがいるはめになりますね。パーツの干渉を確認するのに、パーツ全部のせ状態でチェックしないとですし。

チューブとフィッティング接続は大変でした・・・。全部終えてから、水冷おもしろいしはまりそうと思ったけど、もう二度と○ーマ○○○クのソフトチューブは使わないでしょう。ゴリラでないと接続するの無理だよあれ。自作ショップでもこれ難しいっていわれました。(ホントに)

むしろ、曲げ加工のこつを覚えたらハードチューブの方がいい気がします。(あれはあれでミリ単位の調整が必要そうだけど)

私は結局キットをEKに変更しました(予算がとびました)

そして、想像はしてたけど思った以上に大変だったのが

  1. 精製水抜き
  2. エア抜き

液抜き関しては、事前に勉強した水冷ブログでなれている人は排水用のバルブをつけているのを見たのですが、自分は初心者なので、手間が増える=失敗の可能性が上がることはやりたくないと判断。

精製水抜きはともかく、エア抜きは、パーツの気泡を抜くのに水冷設置したばかでかい10キロ以上ある筐体をゴロンゴロン倒したりあげたりして、やりながらこれは何かの罰ゲームだっけ・・・?ともうろうとしていました。年寄りにはきついよ。

自作水冷パソコン11

 

自作水冷パソコン4

泡泡してた液が、透明になっていくのはちょっとおもしろかったです。

後でポンプの位置をかえるいい加減ぶり。

こんにちはwindows10。

余談ですが、普段なら何も考えずにインストール→ソフトウェア類インストール→できあがり のはずのwindowsの設定に、マイクロソフトのwindowsの頻繁なアップデートのせいで既存の添付ソフトウェア(モジュール類ね)のエラーがでまくり、原因究明と修正に時間が少しかかりました。

最近のMSのやり方を見てて、なんとなくそういうことがありそうだなあと想像はしていたので、今回の場合はLANがずっと通らない状態でしたが、対応はしました。
よく考えたら、あれだけ大きな変更かけるアップデートを頻繁にかけてるから、こういうPCパーツみたいな繊細なものは影響うけざるをえないですよね。

こんにちはQUADRO~。

自作水冷パソコン7

いい機会なので、ストレージの中もパーティション切り直して整理することにしました。

SSDを2枚に増やし、ストレージは減らして、

SSD500GB×2

HDD2TB×1

の構成にしました。メディア系のソフトウェアは500のSSD上で、2TBのうちの700GBという中途半端なサイズをメインで使用してるクラウド×3のデータに当てました。ファイルサーバーでも同期はしているのですが、頻繁に使用するデータが入っているので、万が一のためにローカルで使用できる状態にしておきたいです。

あとはファイルサーバーに放り込んでいくことにします。

これでパソコン周りは快適になり、ストレスなく使えそうです。

最後まとめると、完全水冷は空冷よりも体力いるので、若いうちにやった方がいいと思う。

しかしパーツが豊富でキレイ系PCがいい人にはベストな感じ。

個人的には、今後は、パーツは国内だと高いので海外通販で買おうと思います。

ところで、ホームページ制作のぺージもう少しお待ちください。

動画を入れたプランを考え中です、すみません。

自作水冷パソコン6

投稿者プロフィール

水野
水野
パソコンインストラクター、修理、トラブル対応
グラフィックデザイン、映像制作などをやっています。
読書好き。